先日
姪っ子と一緒に
花火を、見に行きました。
その前に、お腹が空いたので
すごく久しぶりに、二人でご飯を食べに行きました。
行き先は
回転寿し
リッチ。
でも、お皿の色によっては、 安く食べれます。
私 『姪っ子ちゃん。 何が食べたい?』
姪っ子 『たまごー!!』
(お!たまごのお寿司105円。
えらいぞ!姪っ子!)
『たまごくださーい』
その隣で、私は 105円のサーモン巻きを注文(^_^)
私『姪っ子ちゃん。 次は 何を食べたい?』
姪っ子 『いくらー!』
私 『え!? い、いくらかい?』
姪っ子 『うん。いくら好きー!』
私 『ちょっと待って!ほら、きゅうり巻いてあるやつとかさ、納豆が巻いてあるやつとかもあるよ』
姪っ子 『…うーん。
あ! じゃあ、とびっこ(^_^)』
ほっ。
『とびっこくださーい(^_^)』
私は、またまたサーモン巻き(サーモンが大好きなのです)
私 「姪っ子ちゃん 好きな物食べていいからね。 次は何を食べる?」
姪っ子 「う~ん。 やっぱり いくらが食べたいなぁ」 小さな声で 遠慮しがちにつぶやく姪っ子。
そこへ
次女(姪っ子の母から電話がくる)
私 「もしもし~? 今ね 二人で回転寿司食べにきてるんだよ~」
次女 「あらぁ~。 連れて行ってくれたんだね。 ありがとう」
私 「ちなみにさ、姪っ子ちゃん お寿司で何が好きなの?」ボソボソ
次女 「いくら!!!! あの子 いくらが大好きなんだよねぇ」
私 「あ・・・。 そ、そうなんだぁ」
電話を切り
思い切って いくらを注文
「いくらくださぁ~い!!!!!!」
喜ぶ姪っ子。
「おいし~い!!!」
その顔を見ながら 私は子供に人気であろうと思い注文した ハンバーグ巻きを食べる。
お腹がいっぱいになったところで 〆のプッチンプリン♪
楽しくも 内心ドキドキな時間はあっという間に過ぎ
花火の時間も刻々と迫る。
「さぁ、そろそろ 出発しようか(^^)」
サービスにペコちゃんの飴を 二つもらうと
「はい! 飴 どうぞ♪」
と、私にも一つ わけてくれる姪っ子。
車の中で
「美味しいねぇ。 美味しいねぇ。」
と、二人で 飴を食べる。
お寿司のお会計は
二人合わせて
千円ちょっと。
おいしいそうに 食べてくれる姪っ子の姿を見て
これからも 沢山どこかに 連れて行ってあげたいなぁ。と
思うのでした。