同じ物が
つくれない
一点モノ
ひとつ作るのに
とても時間が かかるけど
つくっている最中は
『このブローチは どんなシチュエーションで、どんな 想いで手に取ってもらえるのかなー(^_^)』
そんなことを想像しながら つくっています。
完成した瞬間に
そのブローチは
あなたの手に 届くために生まれていくのかもしれない。
もし
失くしてしまったり
壊れてしまっても
同じものは
つくれないのです。
似たようなものだと
それも また違うような気もします。
何かに似せてつくるより
つくったら 何かに似ていた。
その方が
キラキラする!(^_^)
明日は
誰の手に届くでしょう。