2015年10月24日土曜日

ブローチ

ガラスのブローチは
同じ物が
つくれない
一点モノ

ひとつ作るのに
とても時間が かかるけど
つくっている最中は
『このブローチは どんなシチュエーションで、どんな 想いで手に取ってもらえるのかなー(^_^)』
そんなことを想像しながら つくっています。

完成した瞬間に
そのブローチは
あなたの手に 届くために生まれていくのかもしれない。


もし
失くしてしまったり
壊れてしまっても
同じものは
つくれないのです。


似たようなものだと
それも また違うような気もします。


何かに似せてつくるより
つくったら 何かに似ていた。
その方が
キラキラする!(^_^)

明日は
誰の手に届くでしょう。