尊敬している 職人さんと
話したり
信頼しているデザイナーと
話し合う。
そして 見守ってくれる 美容師さんに
近況報告をする。
それぞれタイプが違うけど
話していると、いつも
背筋が ピンとする。
職人さんは
『昔は札幌の地下鉄も1人で乗れなかったのに、今は 出張で海外にも
行けるようになった。
人生何があるかわからないよね』
って言う。
デザイナーは
『しっかりとしたビジョンと
商品のコンセプト、どうやって
売りたいか。何を意味して この空間を
つくっているのか。』
こういう内容を 問う。
美容師さんは
『動けば 必ず何かを 掴んでいますよね。』
って言ってくれる。
昨日見た
ドキュメンタリーの中で
『何をするか より
誰とするか』という一文が
心にズシーン！と響きました。
職人さんに対しても
デザイナーに対しても
美容師さんに対しても
『この人』と決めたから
自分の腕で生きている人。
すごいなぁ。
