昨日は
毎週恒例の
札幌国際芸術祭 連携事業に向けて
映像作家tabi-bito Filmさんと、SuBACoのメンバーで
ピノッキーアニメーション撮影でした(^_^)
北光公園
湖に 七色に輝くキャンドルを浮かべるシーンを
撮影しました。
撮影はtabi-bito Filmさん。
登場人物や、小道具を 動かすのは
SuBACoのやまざきさんと、こせきさん、と私
写真下部分は、湖なのですが、より見やすいように45度くらい角度を付けています(斜面になってます)
キャンドル
キャンドルは立体感を出すために
紙粘土で再現
このキャンドルをいくつも湖に浮かべ
七色に色を変えながら ゆらゆらと水の上を動く。
という撮影をしたのですが
湖が、45度の斜面な為 油断すると キャンドルたちかゴロゴロと下に転がり落ちてしまう！！
で、慌てて 転がり落ちるキャンドルをとっさに止めようとすると、その振動で 上に立つピノッキーや子供たちが バタバタと倒れてしまう！！！
各パーツの位置がズレてしまうと
次の撮影の構成上 違和感が生じるので
倒れる前の状態に 戻していきます。
倒れたり 転がってしまうハプニングを『失敗』という捉え方ではなく
『改善』という方向に持っていく
そこが、このメンバーの良いところ。
撮影時間も 長くなり
深夜まで続きます。
次週の舞台は
ポケットアート展。
つくりものの課題も
盛りだくさん
つくるぞ！！(^_^)