2013年5月21日火曜日

妹背牛町に桜植える会

打ち合わせで 度々足を運んでいる妹背牛町の大栄工業さん。


その会社の社長さんが、桜の花が大好きで ここ数年に渡り 『妹背牛町を桜で いっぱいの町にしよう!』と夢と目標を持ち みんなで頑張っています。


その話の流れで 大栄工業の社員さんが
『いつかね、この事務所の社長室に chaoちゃんの作品飾ってくれないかな?』って。


その話を聞いたのが、数ヶ月前。
ちょうどその時 私は 花 華 はな展へ向けて 作品つくりに励んでいました。


しかも、偶然にも 桜の切り絵をつくっていたのです。


偶然じゃなく、これは運命だ!
と、思わずには いられませんでした。

花 華 はな展が終わり まっさきに 桜の切り絵を 届けました。
写真は、後日 社員さんが送ってくださった物です(^_^)




話は戻り その『妹背牛町に桜を植える会』が、今週末5月25日 土曜日に開催されます。


詳しくは⬇
以下 『北空知新聞』さんの過去の記事を引用させていただきます。


【妹背牛】「愛する郷土・妹背牛を桜でいっぱいにする」――。
 町内の民間団体がそんな趣旨で15日、町市街地に桜の苗木を植えるイベントを開く。公的機関の援助を受けない民主導の取り組みで、スローガンは「太陽と桜と温泉の町」。“桜の名所”という観光資源を創造することで地域の活性化も視野に置く。
  町民らで組織する「妹背牛町に桜を植える会」(桜を植える会)=大崎公介代表、13会員=。
 「妹背牛温泉ペペル」(ペペル)の周囲を桜で彩ろうと昨年四月から、計画を練ってきた。
 桜の品種特性や育て方などを会員らで勉強を重ねるほか、有識者から助言を得る。
 計画によると、ペペルの周囲を桜で取り囲むほか、将来は裏手にある「遊水公園うらら」にも植樹する。このほか、関係団体(事業所など)の理解を得た上で、桜の植樹を市街地を中心に広げたい考えだ。
 妹背牛は、「バレーボール」や「カーリング」などのスポーツの町として名をはせる一方で、集客力に富む観光資源に今ひとつ欠けるとの見方もあり、「桜を植える会」は“桜の名所・妹背牛”の創造に意欲を示す。